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『アナスタシア』監督インタヴュー
こちらでも紹介した、ミュージカル映画『アナスタシア ANASTASIA』の監督ゲイリー・ゴールドマン Gary Goldman にインタヴューしました。
つっても、映画の仕事をしている友人・矢崎が代わって訊いてくれたんですが(笑)。
僕が訊いてほしいと頼んだのは以下の3つの質問。
- ダンス・シーンはどのようにして作ったか
- アナスタシアという人のアメリカでの認知度と映画『追想 ANASTASIA』からの影響について
- 人物の顔が一部乱れるのはなぜか
さすがに3つ目は訊けなかったようで(笑)、最初の2つに対する監督のお答えは以下の通り。
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1) ダンスシーンについて
まず、振付家がホンモノのダンサーに踊らせ、それをビデオで撮影する。その画像をプリントアウトして、動画に移し替えていく。大まかに言うと、そういうことで、その工程で CG が活躍するらしい。
始まってすぐの「A Rumor in St. Petersburg」の群舞シーンなどは、20人くらいのダンサーを踊らせて、その様々なパターンをコピー&ペーストして人数を増やしていったとか。
振付家は、アダム・M・シャンクマン Adam M Shankman という人。
2) アメリカでの認知度と映画『追想 ANASTASIA』からの影響
アナスタシアという人物は、アメリカではダイアナ妃と同じくらいポピュラーだそう。
実写版(てのも変ですが)と同じタイトルになったのは、アニメの世界では1ワードの名前のタイトルが縁起がいいからだとか。例えば、『シンデレラ CINDERELLA』『ダンボ DAMBO』など(そう言えばディズニーには多いパターンですね)。
実写版はもちろん観ていて、それで思ったのが、イングリット・バーグマン Ingrid Bergman の演じるヒロインがくどくど嘆いてばかりいて現代的でないということ。これでは今の観客にアピールしないので、もっと強いヒロイン像を作るように心がけた、ということです。
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以上。矢崎に感謝。
ミュージカル好きなら一見の価値ありですので、ぜひ映画館へお運びを。大画面で観なくちゃ。
(7/18/1998)
Copyright ©1998 Masahiro‘Misoppa’Mizuguchi
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